2022年11月29日、午後4時頃、都立大南大沢キャンバスで社会学者の宮台真司さが切り付けられました。
暗がりの中で襲われたため、犯人の顔は見ていないとのことです。
宮台さんは重傷を負ったものの、命に別状はないとのことです。
こちらの記事では、
- 宮台真司の犯人は誰?名前や顔画像は?男は逃走中で講義の合間狙った?
というテーマでお伝えします。
宮台真司が切りつけられる事件が発生!犯人は逃走中

2022年11月29日、午後4時20分頃、東京都八王子市の都立大学南大沢大学キャンバスで
人文社会学部教授の宮台真司さんが、首付近を刃物のようなもので切り付けられる事件が発生しました。
首を数か所切られる重傷とのことですが、命に別状はありません。
キャンパスは、誰でも入れるような構造になっているようです。
全治1か月の重傷で4時間以上の手術が施されました。
けがの状況は、
後頭部、右肩から頸部、右ひざ、左脇に切り傷、背中に打撲痕、両手両腕に防御創
が多数ありましたが、医師によると、後遺症の心配は少ないとのことです。
しかし、首を狙ってきているところから、非常に危険な状態だったのではと推察されます。
宮台真司の犯人は誰?名前や顔画像は?

2022年11月30日現在、宮台真司さんを襲った犯人はまだ逮捕されていません。
宮台さんによりますと、犯人のことはわからないそうです。
目撃情報によると、犯人の特徴は以下の通りです。
- 20代から30代の男性
- 身長180cmくらい
- 黒っぽいジャンパーと黒っぽいズボン
- 髪型は短め
- 体格はがっちりしている
- 刃物を持ったまま逃走?
面識のない男だったとのことで、知り合いではない可能性が高いです。
宮台真司さんは、昔からオウム真理教や統一教会などのカルト宗教について警告をしていて、はっきりとした考えを話してきた方ですので、その点も犯人に何か関係があるのではないかとも考察されています。
宮台真司の犯人の男は逃走中!講義の合間狙った計画的犯行?

事件発生は講義の合間の10分間の休憩時間か?
宮台さんの当日の講義日程は
- 午後2時40分~4時10分
- 午後4時20分~5時50分
の予定でした。
事件が発生したのは、10分間の空き時間があった午後4時17分頃で、講義の空き時間を狙って犯行が行われたと考えられます。
そのことからも、ある程度の計画性があるようです。
通報の5分前まで宮台教授と話していた学生は
「いつも通り、講義をしていらっしゃった。1号館の出口に向かいながら私が授業内容の質問をして答えて頂いた」
と語っています。
こうしたことから、通り魔的な犯行ではなく、宮台教授を狙っての犯行だと考えられています。
犯人は逃走中で刃物を持ったままでは?と言われています。
また、ネットでは犯行予告があったのではないか、SNS上に犯行をほのめかす投稿があるのではないかと言われています。
統一教会はじめカルト宗教団体についての専門家の鈴木エイトさんや紀藤弁護士も
宮台真司さんの事件についてツイートされて、宮台さんを心配されています。


犯人については、まだ新しい情報は出てきていませんが、詳細が分かり次第、こちらに追記していきます。
まだ犯人は逃げていますので、お近くの方は気をつけてくださいね。
まとめ
宮台真司の犯人は誰?名前や顔画像は?男は逃走中で講義の合間狙った計画的犯行?
というテーマでお伝えしました。



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