三浦瑠麗の旦那(夫)清志は何をした？横領容疑や太陽光発電トラブルの内容まとめ

2023年3月7日、三浦瑠麗さんの旦那(夫)の三浦清志容疑者が逮捕されました。

業務上横領の容疑ということですが、一体何をしたのでしょうか？

こちらの記事では

• 三浦瑠麗の旦那(夫)清志は何をした？横領容疑や太陽光発電トラブルの内容まとめ

というテーマでお伝えします。

三浦瑠麗の夫(旦那)清志が４.２億円横領疑いで逮捕！

三浦瑠麗の夫で投資会社代表の三浦清志容疑者(43)が業務上横領の疑いで逮捕されました。

東京地検特捜部は太陽光発電事業の投資会社「トライベイ・キャピタル」を刑事告訴していました。

三浦清志容疑者は、関連する会社から代表を務める会社へ送金していました。

その金額は４億2000万円で、債務の返済などに充てられたとされています。

三浦容疑者は、容疑を否認していて、

「私は業務上横領に当たるような罪を犯したことは決してありません」

と話しています。

三浦瑠麗の夫(旦那)は何をした？業務上横領の内容

2023年3月7日、弁護士を通じてコメントを発表した三浦清志容疑者。

としています。

2019年に関連する会社から、代表を務める会社に債務の返済目的などで送金した疑いです。

2019年10月4日～24日の3回にわたり、4億2000万円を送金しています。

三浦清志容疑者は業務委託契約の報酬としており、違法性を否定しています。

逮捕前に任意聴取に対して自分がもらえる報酬であり、正当な金額の受け取りだったと主張しています。

しかし、それを立証できなければ、会社のお金を自分が自由に使うために勝手に引き出したということになります。

これが「業務上横領」になりうるということです。

4億2000万円はとても大きな金額になりますので、業務委託契約ということであれば、契約書があるはずです。

もし、契約書があるとすれば、三浦氏の主張を補強するものにはなります。

契約書があったとしても形だけや架空であり、他の思惑がある契約書の可能性も考えられます。

これについて調べられているところだと推察されます。

• 報酬を払うのは誰だったのか？
• 誰との間でこの契約を結んだのか？
• どんな事業規模について支払われる内容だったのか？
• 契約書はあるのか？

について違法かどうかが争点になるのではと言われています。

業務委託手数料が4億2000万円というのは、どれだけ大きなプロジェクトだったのでしょうか？

三浦瑠麗の夫(旦那)の経歴

2002年　東京大学教養学部卒業

2002年　外務省入省

2003年　当時大学生だった三浦瑠麗氏と結婚

2004年　外資系コンサルティング会社勤務

2012年　外資系投資会社勤務

2015年　外資系電力会社勤務

2017年～現在　エネルギー分野への投資などを行う「トライベイキャピタル株式会社」代表

三浦瑠麗さんは、「夫の経営は一切知らない」と言っていますが、実態はセットのように見られています。

また直撃にも「しゃべってはいけない」と言われていると話しています。

三浦清志が太陽光発電計画でトラブルの中身

三浦清志容疑者は1月に家宅捜索を受けていますが、その時は太陽光発電をめぐるトラブルからでした。

三浦容疑者が参画していた「太陽光発電」計画とはどのようなものだったのでしょうか？

三浦清志が参画した「太陽光発電」の中身とは？

設置面積はなんと東京ドーム1.2倍です。

福崎町役場まちづくり課の課長の説明によりますと

とのことで、実際は、契約はうまく進んでいなかったようです。

そして太陽光発電所の建設をめぐり出資者とトラブル。

三浦容疑者の話と太陽光事業の実態が全く違い、予定通り進んでいなかったのにお金を受領していたため、訴えられたようです。

そして、2023年1月、東京地検特捜部が会社や自宅を家宅捜索されました。

家宅捜索の際の三浦瑠麗さんのコメント

妻の三浦瑠麗さんをめぐっては、余裕がある様子で取材に答えるなど、強がりなのか、何とも思っていないのか？どちらなんだろう？という議論も見受けられます。

今までセレブ生活を謳歌し、SNSでも発信してきた、三浦夫妻のお金の資金源は、詐欺と横領から成り立っていたのでしょうか。

今後の捜査の進展を見守りっていきましょう。

まとめ

三浦瑠麗の旦那(夫)は何をした？横領容疑や太陽光発電トラブルの内容まとめ

というテーマでお伝えしました。