2023年3月12日放送の「日曜日の初耳学」にゲスト出演の堤真一さん。
堤さんの下積み時代は、ジャパンアクションクラブ(JAC)に在籍していました。
千葉真一さんが設立したジャパンアクションクラブに在籍していた有名人は誰がいるのでしょうか?
こちらの記事では
- 堤真一はジャパンアクションクラブ出身!若い頃の画像や他の有名人は誰がいる?
というテーマで堤真一さんの若い頃や、ジャパンアクションクラブに在籍していた他の有名人についてご紹介します。
【画像】堤真一は若い頃ジャパンアクションクラブ出身だった!
堤真一さんは、舞台や連続ドラマ映画などで、大活躍されている俳優さんです。
シリアスでダーク、エキセントリック、コミカルまで、幅広い役柄を演じる実力派。
高校卒業後から役者になることを目指して活動していて、20代前半は舞台役者としての道を進みました。
1987年にNHKドラマスペシャル『橋の上においでよ』でテレビドラマ初主演。
1989年に映画「バカヤロー2 幸せになりたい」で映画(オムニバス)デビュー。
1996年1月、テレビドラマ「ピュア」でヒロインの相手役として民放ドラマ初出演で脚光を浴びます。
2000年、月9「やまとなでしこ」で松嶋菜々子の相手役、魚屋の中原欧介役でブレイクを果たしました。
そんな堤さんは、若い頃、ジャパンアクションクラブに在籍していた!
千葉さんは1983年、高校卒業してから、友人に誘われ、千葉真一さんが主宰するジャパンアクションクラブの養成所オーディションを受けました。
運動神経が良く、オーディションに合格。京都養成所に入所しました。
1984年5月には、選抜クラスに選ばれ上京し、JAC時代は、真田広之さんの付き人を務めました。
JACには、4年ほど在籍し、1987年に退団、演劇の道へ。
堤さんはジャパンアクションクラブについてこのように語っています。
「演劇に関わるきっかけを作っていただいたのは、ジャパンアクションクラブでした。今も心から感謝しております」
主役級の売れっ子になってからは、堤さんのアクションを見る機会はあまりありませんが、岡田准一さんが主演のドラマ「SP」ではアクションを披露しています。
堤さんは、実はとても運動神経がいい方なんです。
演技力が高いことは周知の事実ですが、アクションも得意なことは、少し意外な気もしますね。
ジャパンアクションクラブ出身の堤真一以外の有名人は誰?
千葉真一さんが1970年に設立したジャパンアクションクラブは、アクション俳優の育成やマネージメントの他、映像・テレビ・演劇や各種イベントの企画・構成・演出を手掛ける芸能事務所です。
通称・JACにはアクション俳優やスタントマンが主に所属していました。
現在は「株式会社ジャパンアクションエンタープライズ(JAE)」に社名を変更しています。
ジャパンアクションクラブに在籍していた有名人は誰がいたのでしょうか?
ジャパンアクションクラブ出身の有名人
井原剛志さん
真田広之さん
山口祥行さん
志穂美悦子さん
堤真一さんがジャパンアクションクラブ出身だったことや、若い頃の堤さんについて触れました。
また、JACに在籍していた有名人についても一部ご紹介させていただきました。
真田広之さんの付き人だったことにも驚きましたね!
真田広之さんの前では、今も緊張してしまい演技ができないので、なんと「共演NG」にされてるそうです。
堤真一さんのコミカルな演技が好きなファンの方も多いですよね!「スーパーサラリーマン左江内氏」や「俺はまだ本気出してないだけ」など。
今後も堤真一さんのご活躍を楽しみにしています。
まとめ
堤真一はジャパンアクションクラブ出身!若い頃の画像や他の有名人は誰がいる?
というテーマでお伝えしました。
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