2023年1月8日の日曜劇場新ドラマ『Get Ready!』
ネットの評判を見てみると「ブラックジャックに似てる!オマージュ?」という声がよくあります。
こちらの記事では
- Get Ready!がブラックジャックに似てる理由6つ!設定や髪型を比較
というテーマでお伝えします。
ドラマ『Get Ready!』がブラックジャックに似てると話題!
2023年1月8日スタートの日曜劇場『Get Ready!』が
色々と手塚治虫さんの『ブラックジャック』に似てる!
と話題になっています。
『Get Ready!』はどんなドラマ?
波佐間永介(妻夫木聡)は、昼間はパティシエとして活動するが、裏では法外な報酬と引き換えに超人的なオペ技術でどんな手術も請け負う闇の最強医療チームの天才執刀医。
現在の医療界では不可能な医療も可能に変えてしまう彼らのオペは、堤幸彦が演出を担当するダークな医療エンタテイメント。
演出担当が堤幸彦さんですし、妻夫木聡さんと藤原竜也さんの20年ぶりの共演も楽しみですね。
ネットの声はこちら
予告を見た人からは、ブラックジャックに似ているという声が多数。
意識していると思える点がいくつもあります。
Get Ready!とブラックジャックを髪型や設定など6つの点で比較!
①主人公の髪型
主人公の髪型がそっくり!
右半分が白髪で、左半分が黒髪という点が似ていますね。
②主人公の名前
ドラマ『Get Ready!』は 波佐間永介「はざま・えいすけ」
アニメ『ブラックジャック』は 間黒男「はざま・くろお」
漢字は違いますが、苗字のよみは同じですね!
③職業
ドラマ『Get Ready!』
波佐間永介(妻夫木聡)は、昼間はパティシエとして活動するが、裏では法外な報酬と引き換えに超人的なオペ技術でどんな手術も請け負う闇の最強医療チームの天才執刀医。
アニメ『ブラックジャック』
無免許のハードボイルドな天才外科医。本名は間 黒男(はざま くろお)。 作中を通し、ほぼ「ブラック・ジャック」と呼ばれている。血液型はO型。ブラックジャックにしか治せない症例は多く、医師が技術に見合う報酬を要求することは当然というポリシーを持ち、そのため非常な高額の報酬を要求し、相手が怒り出したり払えないと言えばすげなく断る。
闇の天才外科医という点が似てますね。
④トランプつながりのキャラ設定
アニメのブラックジャックといえば、トランプゲームですが、
ドラマ『Get Ready!』の「闇医者チーム」のニックネームもトランプに関わる名前です。
- 裏の執刀医・波佐間永介(妻夫木聡) は『エース』
- 裏の交渉人・下山田譲(藤原竜也)は『ジョーカー』
- 裏のオペナース・依田沙姫(松下奈緒)は『クイーン』
- 裏のハッカー・白瀬剛人(日向亘)は『スペード』
名前にもニックネームに関連する漢字が入ってますね。
トランプつながりの名前がつけられている点で、ブラックジャックへのオマージュを感じます。
⑤主人公の主義
ドラマ『Get Ready!』
エースがオぺをする条件は一つ。「お前に生き延びる価値はあるのか?」と問う・・・。
アニメ『ブラックジャック』
彼が問いかけ続ける「生命とは何か」あるいは「人としての幸福はどこにあるのか」自らを「命を何よりも大切に思う男」と称している
⑥妻夫木さんは『ブラックジャックによろしく』に過去出演
今回、主演の妻夫木聡さんは、過去に「ブラックジャックによろしく」でも主演していて、
別のドラマではありますが、ブラックジャックつながりを感じますね。
ブラックジャックのオマージュと思える点がいくつもあり、そういった意味でもどのように描かれるのか楽しみですね。
まとめ
Get Ready!がブラックジャックに似てる理由6つ!設定や髪型を比較
というテーマでお伝えしました。
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