2022年9月23日(金)から10月15日(土)まで、「2022世界バレー女子大会」が開催されます。
バレーボール女子日本代表チーム・火の鳥NIPPONの出場選手14名が決定しました。
メンバーの中でも「宮部藍梨」さんは特に手足が長く、最高到達点やジャンプ力が高いと注目されています。
こちらの記事では
- 宮部藍梨さんの最高到達点や身長は何㎝?手足の長さや高さがわかる写真7選!
というテーマでお伝えします。
宮部藍梨の最高到達点や身長は何㎝?【2022世界バレー女子大会】
2022世界バレー女子大会(2022年9月23日~10月15日)が始まりました。
日本は、下記の日程で戦います。
- 2022年9月25日(日)vsコロンビア 3-0で日本勝利!
- 2022年9月26日(月)vsチェコ
- 2022年9月28日(水)vs中国
- 2022年9月30日(金)vsブラジル
- 2022年10月2日(日)vsアルゼンチン
宮部選手は、1998年7月29日生まれの24歳。
本大会で、6年ぶりに日本代表登録メンバーに選ばれました。
日本代表チームの中でも、手足の長さは、随一です。
また、ジャンプ力もあり、攻撃とブロックの両面で、チームの期待の星です。
ところで、手足が長く、ジャンプ力があると言われる宮部藍梨選手の最高到達点や身長は何㎝でしょうか?
宮部藍梨の最高到達点は、スパイクが309㎝!ブロックが290㎝! 身長は181㎝です。
チームの中で、スパイクの最高到達点のみで見ると、宮部藍梨選手は2位ですが、スパイクとブロックの最高到達点を足すと、総合的には宮部藍梨選手が1位です。
また、最大の武器は手足の長さと言われ、腕を伸ばすと240㎝で、ネットの224㎝を優に超えます。
この手足の長さは、高さでハンディがある日本にとっては、大きな存在だと、荒木絵里香さん(自身の最高到達点はスパイク307㎝、ブロック298㎝!)が解説しています。
2022世界バレー女子出場選手の平均最高到達点と身長は何㎝?(セッターとリベロを除く10人)
最高到達点はスパイクが302.6㎝、ブロックが285.5㎝、身長は177.9㎝がチームの平均(セッターとリベロを除く10人)
先ほどの宮部藍梨選手の数字と比較しますと、宮部選手がスパイクで約6㎝、ブロックで約4㎝、身長で約3㎝上回っています。
2022世界バレー女子出場メンバーの最高到達点をスパイクが高い順に並べてみます
- 19番 山田二千華 スパイク310㎝ ブロック288㎝ 身長184㎝ ミドルブロッカー
- 26番 宮部藍梨 スパイク309㎝ ブロック290㎝ 身長181㎝ アウトサイドヒッター
- 3番 古賀紗理奈 スパイク305㎝ ブロック290㎝ 身長180㎝ アウトサイドヒッター
- 38番 佐藤淑乃 スパイク305㎝ ブロック288㎝ 身長177㎝ アウトサイドヒッター
- 10番 井上愛里沙 スパイク304㎝ ブロック289㎝ 身長178㎝ アウトサイドヒッター
- 5番 島村春世 スパイク303㎝ ブロック285㎝ 身長182㎝ ミドルブロッカー
- 23番 横田真未 スパイク300㎝ ブロック290㎝ 身長177㎝ ミドルブロッカー
- 4番 石川真祐 スパイク300㎝ ブロック285㎝ 身長174㎝ アウトサイドヒッター
- 37番 宮部愛芽世 スパイク298㎝ ブロック270㎝ 身長173㎝ アウトサイドヒッター
- 2番 内瀬戸真実 スパイク293㎝ ブロック280㎝ 身長172㎝ リベロ
- 15番 林琴奈 スパイク292㎝ ブロック280㎝ 身長173㎝ アウトサイドヒッター
- 12番 籾井あき スパイク285㎝ ブロック285㎝ 身長176㎝ セッター
- 30番 関菜々巳 スパイク280㎝ ブロック273㎝ 身長171㎝ セッター
- 22番 福留慧美 スパイク275㎝ ブロック265㎝ 身長162㎝ リベロ
宮部選手は今大会で、アウトサイドヒッターとミドルブロッカーで登録され、活躍が期待されています。
【画像】宮部藍梨の手足の長さやジャンプの高さがわかる写真7選
バレーボール選手は一般的な人と比べて、背が高く、手足が長くて、とてもスタイルが良いイメージですが、そんな選手達の中でも、特に手足が長いと言われる宮部藍梨選手。
そんな宮部藍梨選手の手足の長さやジャンプ力の高さがわかる写真を見ていきましょう。
2022年9月24日放送のTBS炎の体育大会TVにて
2015年ワールドグランプリ
2019年 大学時代
2016年
春の高校バレー時代に岡副キャスターと
2015年7月高校時代、古谷有美さんと
画像で確認してみると、宮部藍梨選手は手足が長く、ジャンプした時の到達点がとても高いです。
また、世界クラスの選手として、高校時代から注目され、多くのテレビの取材を受けています。
2022世界バレー女子大会でのご活躍を楽しみにしています!
宮部藍梨選手のプロフィール
宮部藍梨選手は1998年7月29日生まれの現在24歳。
ナイジェリア人の父と日本人の母との間に生まれ、妹の宮部愛芽世も今大会の日本代表登録メンバー。
中学時代から頭角を現し、2013年の大会では、将来有望な選手に与えられるJOC.JVAカップを受賞。
金蘭会高等学校に進学し、全日本高校選手権では、1年生エースとして出場し、優勝へ導きました。
2015年4月には、高校生でただ1人、全日本メンバーに選出され、ワールドグランプリの登録メンバーに選出。
高校2年生で日本代表に選ばれたことがある宮部藍梨選手は、2017年からアメリカのサウスアイダホ大学に進学。
バレー大国と言われるアメリカで、全米選手権決勝に出場し、優勝に貢献し、女子年間優秀選手に選ばれました。2019年にはミネソタ大学に編入しました。
今大会で、6年ぶりに日本代表登録メンバーに選出されました。
こうした本場アメリカでの経験値も合わさり、日本の勝利のキーになる選手と目されています。
まとめ
【画像】宮部藍梨の最高到達点や身長は何㎝?手足の長さや高さがわかる写真7選!
というテーマでお伝えしました。
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