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【画像】カンヤダ(タイ人)は何者?鈴木敏夫のお気に入り写真家?

【画像】カンヤダ(タイ人)は何者?鈴木敏夫のお気に入り写真家?
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ジブリで仕事をしているタイ人のカンヤダさんとは一体誰なのでしょうか?

鈴木敏夫さんのお気に入りとのことで、何者なのかが気になりますよね?

「カンヤダって誰?」との声もあり、初めて知った方も多くいるようです。

こちらの記事では

【画像】カンヤダ(タイ人)は何者?ジブリ鈴木敏夫のお気に入り写真家?

というテーマで、タイ人のカンヤダさんについて徹底調査しました。

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目次

【画像】カンヤダ(タイ人)は何者で美人?

ジブリで仕事をしているタイ人のカンヤダさんとは一体誰なのでしょうか?

ジブリ内で鈴木敏夫さんに多くの仕事を任されているとのことで何者なのかが気になりますよね?

プロフィール

    • 名前  Kanyada Phatan カンヤダ・プラテン
    • 出身地 タイ・パクトンチャイ
    • 職業  写真家
    • 年齢  非公表
    • ニックネーム メイ
    • 家族 子供はいるが何人か不明
    • 結婚の有無 シングルマザー

    カンヤダさんは、鈴木敏夫さんの著書「南の国のカンヤダ」のモデルになった人です。

    日本で鈴木敏夫さんと同じマンションに住んでいました。

    エレベーターで顔を合わせるようになり、友達になったとのことです。

    「南の島のカンヤダ」は2018年8月に刊行された、鈴木敏夫さんの初小説です。

    本の内容は以下の通りです。

    スタジオジブリ鈴木敏夫の初小説

    スタジオジブリ鈴木敏夫初のノンフィクション小説ーー

    どこまでも続くパクトンチャイの田園風景を見ながら散歩をする。
    だんだんと日が落ちていき、夕方になると、大人たちは誰かの家の庭先に自然と集まり、酒盛りをはじめる。子どもたちは近くの川で水遊びをして、はしゃいでいる。そうした風景を見ていると、なぜか子ども時代に夏休みに帰省したときの思い出がよみがえってくる。

    その街で大家族と暮らすシングルマザーのカンヤダは、真っ直ぐ正直に生きている。端から見たら不器用だ。もっと上手に生きればいいのにと思う。だけど、彼女は決して、自分の生き方を変えない。

    でも、だからこそ私は彼女に惹かれていった

    【編集担当からのおすすめ情報】
    スタジオジブリプロデューサー鈴木敏夫さんが都内のマンションのエレベーターで、偶然知り合ったタイ人のシングルマザー・カンヤダをめぐる物語です。

    女性セブンで2017年3月から2018年1月まで連載していたものに加筆修正をし、さらに、今年4月に亡くなられた高畑勲さんとのエピソードも書き下ろしとして収録予定です。

    連載時、鈴木さんは「書いていて、本当に楽しい」と何度も話されていました。心の底から楽しんで書いたからこそ、いままでに語られていない鈴木さんの家族観、人生観を知ることのできる一冊になっています

    南の島のカンヤダ 本の紹介より

    カンヤダさんは、タイに住んでいるシングルマザーです。

    カンヤダさんのことを小説にして、鈴木敏夫さんが女性セブンで書き下ろした連載が本になりました。

    この時の鈴木さんの言葉やテンションから、とても惚れ込んでいることがわかりますね。

    ジブリの番頭としての鈴木敏夫さんのイメージがありますが、「南の島のカンヤダ」の背景がジブリの世界観とはまた違う感じもして、少し不思議な印象を持つ方もいらっしゃるかもしれませんね。

    カンヤダさんは美人?

    カンヤダさんは、顔の整った美人ですね。

    鼻筋が通って、目がぱっちりしていて、無邪気な雰囲気もあります。

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    カンヤダは鈴木敏夫のお気に入り写真家?ジブリでの仕事について

    カンヤダさんは、現在写真家として活躍されているようですが、もともと写真家だったのでしょうか?

    さかのぼって調べてみますと、色々な仕事を鈴木さんから任されていたようです。

    2013年頃、タイでスパや飲食店を経営

    日本からタイに帰国したカンヤダさんから連絡を受けた鈴木さんが、資金援助をして、タイでスパや飲食店を経営。

    残念ながら長続きしませんでした。

    2018年頃、タイでジブリ公認レストラン

    https://twitter.com/okazu_aroy/status/1640609936949530625?s=20

    タイのバンコクにジブリ公認レストランを作って、そこの運営を任されていました。

    しかし経営はうまくいかず、1年ほどで閉店しました。

    2020年『ジブリ美術館』の公式写真集

    https://twitter.com/yamaneko_2222/status/1247822424646668288?s=20

    『ジブリ美術館』の公式写真集を出版。

    カメラの経験がなかったカンヤダさんですが、ジブリ公式フォトグラファーに起用されました。

    iPhoneで撮影したそうです。

    2022年12月28日、鈴木敏夫さんとカンヤダさんのサイン会を開催

    https://twitter.com/animage_ghibli/status/1602859812072525824?s=20

    鈴木さんがうたた寝ているのをカンヤダさんが隣で見守っている写真に見えて、不思議な気持ちがしました。

    2023年4月

    岩手県の温泉街でカンヤダさんの写真展が開催される予定。

    発案者は鈴木敏夫さんとのことです。

    カンヤダさんはもともと写真家ではなく、イラストの仕事などもしていなかったと思われます。

    ジブリの関係者でもありませんでした。

    最初に鈴木敏夫さんが資金援助したタイの飲食店やスパは閉店しました。

    その後、カンヤダさんはジブリの仕事を任されるようになっていきました。

    エレベーターで出会ったことがきっかけで、ここまでジブリの仕事を任せてもらえるタイ人女性のカンヤダさん。

    今まであまり知らなかった人もいらっしゃると思いますが、気になってしまいますね。

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    ネットの声

    ネットの声を見ていきましょう。

    鈴木敏夫とカンヤダとの関係はジブリ好きの間では今更感ある。まぁ鈴木さんジブリを私物化してきているなとは感じていた。ジブリパークも素人と非正規バイトが運営しているから対応が微妙だし、いろいろ課題が山積みだなジブリ。

    twitter

    鈴木敏夫とカンヤダの蜜月、公私混同ぶりはジブリファンの間では有名でかなりの懸案事項だった
    こういう形で記事が表に出てしまった以上ブランドイメージの低下は必至
    新作公開目前での社長更迭もあり、身内の不信感はいかほどか
    一代で築いたジブリ帝国の緩やかなる死

    twitter
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    まとめ

    【画像】カンヤダ(タイ人)は何者で美人?鈴木敏夫のお気に入り写真家?

    というテーマでお伝えしました。

    今まで知らなかったという人も、ジブリ好きな人の中では以前から懸念事項だったという方もいらっしゃいました。

    今後、ジブリがどうなっていってしまうのか、少し心配ですね。

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