『不適切にもほどがある』の第4話のラストで、渚の父親役で古田新太さんが登場しました。
役名は犬島ゆずる。渚の父親です。
ところが市郎のことを「おとうさん」と呼んだことから視聴者は混乱、ネットでは古田新太さんの正体は誰なのか?と考察が繰り広げられています。
こちらの記事では
- 古田新太の正体は誰?
- 古田新太と小川市郎の関係は?
- 犬島ゆずるの若い頃は誰?
という疑問について考察をしていきます。
ぜひ最後までお楽しみください!
【不適切にもほどがある】古田新太(犬島ゆずる)は渚の父
『不適切にもほどがある』で謎の男としてクレジットされていた古田新太さんですが、第4話のラストでいよいよ登場しましたね。
そんな古田新太さんの一言に衝撃が走りました。
渚(仲里依紗)さんから「私のお父さん」と紹介されますが、犬島ゆずるは小川市郎(阿部サダヲ)に向かって
「おとうさん・・・」
とうるうると涙を浮かべながら声をかけます。
これに対して、市郎だけでなくネットも大混乱。
「どうゆうこと?」
「渚のお父さんって誰?」
「おとうさんということは、純子の旦那?!」
という声が上がっていました。
古田新太(犬島ゆずる)の正体は市郎の義理の息子?実の息子?
犬島ゆずるが市郎のことを
「おとうさん」
と呼んだということは、本当の父もしくは義理の父という可能性があります。
第4話で喫茶スキャンダルで懐メロを歌うシーンで、渚はあることに引っ掛かったような顔をしていました。
令和の秋津くんが「ハイティーンブギ」を歌った時に、秋津くんはムッチ先輩の息子だと判明。
しかも名前は秋津真彦!←マッチへのこだわりがすごい!
そして市郎が母親の名前が純子かどうかで大騒ぎしていた時に
「純子…」という名前で何かに気付いたような顔で反応したのが渚でした。
このことから、渚の母親は純子ということで間違いなさそうですよね。
ということは、古田新太は純子の旦那という皆さんの予想で合っているとは思うけど、一つ疑問が・・・
市郎が孫である渚に会ったことがあれば、最初から名前と顔で市郎のことを渚はわかると思うのです。
でも、ここまで気づかなかったということは、祖父である市郎のことを渚は知らずに育ったということになりますよね。
そう考えると、市郎は早くにこの世からいなくなってしまっているのかな?という気もします。
犬島ゆずる(古田新太)が、涙をうるうるさせて「おとうさん…」と言ったのは、すでに市郎はこの世にいなくて、若かりし頃の市郎に令和で会えたことに涙していたという考察もできますね。
母親の純子もおそらく生きていないのではないか?
という声もありますので、そちらについても別記事で考察をしていきます。
犬島ゆずるは市郎の実の息子ではないか?という考察もありました。
市郎が知らないところで、奥さんとは別の女性との間に生まれていた本当の息子という説ですね。
でもそちらの確率は少し低いのではないかと個人的には思います。
古田新太(渚の父)の若い頃は錦戸亮?
次に古田新太の若い頃は誰なのか?が気になりますよね!
第4話の昭和では、純子とキヨシは恋人同士になったため、時空を超えて結婚したのでは?という意見もあります。
でも次の第5話で登場する重要人物の錦戸亮さんの可能性もありますよね。
予告では錦戸亮さん演じる「謎の男」は市郎から「肩パッド」と呼ばれています。
まだどんな人物なのかベールに包まれていますが、市郎をイライラさせる役であることは間違いなさそうです。
そして、よく見ると犬島ゆずると錦戸亮さんの顔の特徴が一致していることがわかりました。
そして4話のラストで秋津真彦のスマホに送られた画像には、小さな女の子を抱く大人になった純子が写っていてました。
純子が抱いている女の子は「渚なのか?!」が気になります。
令和での市郎と純子と渚の年齢を考察してみます。
市郎は88歳 (1935年生まれ) →昭和では50歳
純子は55歳くらい (1969年生まれ) →昭和では17歳
渚は30歳? (純子が25歳くらいの時の子ども?)
次回、市郎と対面した犬島ゆずるからどんな話が出てくるのかとても楽しみですね。
まとめ
【不適切にもほどがある】古田新太(渚の父)は正体は誰?若い頃は錦戸亮?
というテーマでお伝えしました。
- 古田新太さんが涙を浮かべながら「おとうさん」と市郎のことを読んだ理由
- 古田新太さんの正体は渚の父で純子の夫
- 古田新太さんの若い頃は錦戸亮説?
という点を考察してみました。
『不適切にもほどがある』第4話、少しずつ謎が解けてきていますが、まだまだわからないことは沢山あります。
引き続き『ふてほど」の世界観を楽しんでいきましょう!
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